3月, 2016年

大地につながろう!

2016-03-19

人間が住むこの地球(くにたま)は、神様の体であります。自ずから凝り固まって出来たので「クニタマノカミ」とも呼ばれます。
人が生きていく力(エネルギー)をこの大地から頂く必要があるのですが、その効果的な方法が「素足で歩くこと」です。
アメリカ等では「アーシング」(『クリントン・オーバー著』)と呼ばれています。日常生活を送ると自然と体内に電気が溜まり、炎症や不眠、ストレス等、様々な不調を引き起こすというものです。
それを解消するためには「素足で歩くこと」で、大地と体をつなぎ有害な電気を逃がしてあげます。実は日本ではこれは当たり前のことでした。
昔は裸足で子供は遊び周り、裸足で農作業に精を出し、湿った草鞋はそれだけで電気を逃がす働きがあったそうです。
体のどこかに不調を感じる方は是非、靴を脱いで境内を歩いてみて下さい。「母なる大地の力(国魂神)」を感じることができるでしょう。木に触れるのも良いです。個人差はありますが、体がスッキリし、体調の変化を実感できるでしょう。
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手水舎の修繕工事です

2016-03-13

明治17年の建設で、水盤の石は、本小松産で、前面には山岡鉄舟の揮毫「清素」と刻まれています。山岡鉄舟とは、勝海舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と称され、剣や書の達人であったと言われます。

西欧より科学を取り入れた近代でこそ、心と身体は別のものであるという認識が広まりましたが、古くより日本では心と身体は一体のものであると考えられてきました。病気になると自然と心も弱気になってしまい、また心が穢れて弱まってしまうと身体も病気になるというのは、どなたでも思い当たることがあるかと思います。

手水では身を清めると同時に心も清めます。「清素」という字には、その心のあり方が込められているのではないでしょう。「素」とは「素直な心」です。神前にお参りするには、「素直な心」を心掛けることが大切です。

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手水舎の柱を新しくするために屋根を外している様子です。

DSC_0153屋根がない手水舎は不思議な感じがしますね。