平成28年6月30日 午後三時より「大祓式」が行われます

2016-06-21

「大祓」とは、古代・中世に行われた神事儀礼の一つで、現在では多くの神社の恒例式となっています。私たちは日々生活を営むなかで、自然と穢れを身 に帯びていきます。穢れとは「気枯れ」ともいわれ、生きるための活力が自然と失われ、災厄を招く原因ともなります。そのような中で、六月と十二月の年に二 回、常に清らかな気持ちで日々の生活を送り、災厄の原因となる穢れを祓い清めるのが「大祓」です。

人形(ひとかた)とは、祓をするときに人間の「身代わり」として用います。これで身体をなで、息を吹きかけることで、自身の罪・穢れ、災いを移して祓います。

大祓の時に立てられる「茅の輪」もまた、参詣者がこれをくぐり、罪・穢れや厄災を祓うものです。古くは『備後国風土記』逸文に見える「蘇民将来」の説話に、小さい茅輪を腰に付けて疫病除けとしたのが始まりとされています。

どなた様もご参列いただけます。この半年溜まった穢れを祓い、心身を清めましょう。ぜひ足を運んでみて下さい。

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