春 夏
祭典
小御門神社では、年間を通して、
様々な祭典を行っています。

春季例祭
祭典中に奉納される舞楽、立身流の奉納演武、子供神輿、成田市土室区神楽保存会による神楽奉納など、数々の奉納行事がおこなわれ、近郷近在から、多数の参拝者がおとずれて賑わいます。

四月二十九日
小御門神社の御鎮座にちなみ、毎年四月二十九日(昭和の日)におこなわれています。
地元の方々から「ブンテコさん」と言われているお祭です。
夏越し大祓
六月三十日の午後三時から。
境内の祓戸にて斎行され、紙で出来た人形(ひとがた)へ半年間の体についた罪や穢れを写し取り、祓い清めます。
六月三十日
半年間の間に知らず知らず身に付いた罪や穢れをお祓いするための神事。
秋 冬
秋季大祭
毎年、十月四日に行われる秋の大祭です。
十月四日
崇敬会会員参列のもとに行われる厳粛な祭典です。
新嘗祭
十一月二十三日
稲の収穫を神様に感謝するお祭りです。

年越しの大祓式
十二月三十一日の午後三時より。
境内の祓戸にて斎行され、紙で出来た人形(ひとがた)へ半年間の体についた罪や穢れを写し取り、祓い清めます。
茅の輪をくぐることでさらに穢れを落とします。

十二月三十一日
半年間の間に知らず知らず身に付いた罪や穢れをお祓いするための神事。大晦日の大祓式を以って新年を迎える準備をいたします。
歳旦祭
一月一日
午前七時に、御神前に若水をお供えし、大神様に感謝し、皇室・国家・国民及び氏子崇敬者の加護を、また五穀豊穣を祈願いたします。
